皆さんこんにちは!黒川です^^
いつもお祈りとご支援をありがとうございます。
日本時間の12月30日に帰国予定だった僕たちですが、5月までアメリカに残ることになりました。
本当は日本で過ごす予定だった年末年始を、結局アメリカで過ごすこととなりました。僕たち家族にとって二度目のアメリカでの年末年始です。ちなみに、去年の年末年始はこんな感じで過ごしました。
皆さんはどんな年末年始をお過ごしになりましたか。昨年とはだいぶ異なる過ごし方になったと思います。
僕たちは、帰国直前までやっていたプロジェクトの撮影がありました。それを帰国予定のギリギリまでやっていました。今回帰国出来なくなったことで、それを最後まで撮影することができました。このために神様はここに残したのかなとか笑いながら話しました^^
そのプロジェクトとは、日本の教会向けデジタルミキサー講座です。
いつもお世話になっているLiving Soundのジェホさんに、音響ド素人の僕が教えてもらうという動画です。いま字幕編集をしていて、4本アップロードが完了しています。全てアップロードが出来たら、また報告させていただきます。
大晦日は結婚以来毎回カウントダウン礼拝に参加しています。去年は韓国人教会のカウントダウンに参加しましたが、今年は所属しているICCテキサスで開催されたのでそちらに参加してきました。
いわゆる初詣が僕たち家族はこんな感じです。賛美だけではなく、御言葉を聴いてたくさんお祈りをしました。是非、2021年の30秒前からの様子を観てみてください^^
クリスチャンはみんなこんな風にハイテンションで年を越します。
ってのは嘘で笑
ICCテキサスのスタイルがこんな感じです。そして、このスタイルは僕たち家族も同じです。クリスチャンや教会は色々な賛美スタイル、礼拝スタイルがあるのでその一例です。でも共通するのは、ただ自分の利益(ご利益)のためだけにお祈りするのではなく、まず創造主なる神様、救い主なるイエス・キリストへの感謝の祈りから始まるということではないでしょうか。

本当は父・子・御霊が三位一体で一つの神様なんですが、ここでは難しい話は置いときます。
お家で静まって神に祈る方もおられれば、今年に限ってはオンラインで礼拝に参加しながら年を越した方、そして僕たちのように、ディスタンスをきちんととった礼拝に参加出来た方々など色々な形があったと思います。クリスチャンは日常でのお祈りが習慣になっているので、初詣という年始の祈りが特別ということでもないのですが、2021年の最初の時間を神様にお捧げすることにはとても深い意味があると思います。
宝くじが当たるように神社にお祈りに行って、ついでに初日の出暴走を見学してその後ナンパに繰り出していた大学時代とは大違いです。こんなにも僕はイエス・キリストを救い主と受け入れてからボーンアゲイン(新生)しました。
カウントダウンの場所はクラブから教会に変わり、同じ曲でも神様を賛美するワーシップをこの口から歌うようになりました。生きていること、新しい年、新しい日を迎えられる恵みの中を生きている喜びなんて頭じゃ到底理解できなかったと思います。本当に聖霊の助けにより信仰が与えられて感謝です。
9 ですから、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見出します。たたきなさい。そうすれば開かれます。 10だれでも、求める者は手に入れ、探す者は見出し、たたく者には開かれます。 11あなたがたの中で、子どもが魚を求めているのに、魚の代わりに蛇を与えるような父親がいるでしょうか。 12卵を求めているのに、サソリを与えるような父親がいるでしょうか。 13ですから、あなたがたは悪い者であっても、自分の子どもたちには良いものを与えることを知っています。それならなおのこと、天の父はご自分に求める者たちに聖霊を与えてくださいます。
新改訳2017 新約聖書 ルカの福音書11:9-13
自分の欲を求めていたところから、聖霊を求めて信仰が与えられた恵みに感謝です。

そして、年始は1日からホームページ制作の奉仕をしていました。本当は帰国して日本宣教がスタートする予定でいたので、出来る限りアメリカにいながら日本宣教に関わる活動がしたいと考えています。今はインターネットがあるおかげで、遠隔地にいても宣教の助けになる活動が出来る時代になりました。感謝です。今回制作したホームページはまた別のブログでご報告させていただきます。

ということで、間もなく春学期が始まります。追加で与えられたBiblical counselingの授業を楽しんで受けてきます。ブログをお読みの皆さんも祝福の一年でありますように。主によってコロナの様々な不安が全て消え去り、感謝が溢れ、愛が中心の生活でありますよう、イエス・キリストの尊き御名によってお祈り申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
黒川 康敬、Kii、Yua、Noa