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家族で留学206日目〜ロックダウン6日目〜 一足お先にロックダウンした街より〜一般市民レベルの感覚と今の生活、そして全国のお父さんたちへ

皆さんこんにちは!黒川です^^
いつもお祈りとご支援をありがとうございます。

冒頭、私がこれだけはなってほしくない現実が起こってしまいました。それは、志村けんさんがコロナウイルスにより死去されたことです。子供のときから大ファンでしたから、私だけではなく多くの方が衝撃を受け、そして悲しまれていることと思います。

そんな志村さんの死を無駄にしないように、私たちは今一度このウイルスに対して意識を向けていきたいと思います。

このブログを書く必要を感じたのは、決して私たちと同じ環境にいなくとも、既にロックダウンされた街に住んでいる者として、今後高確率でロックダウンが起こるであろう日本(東京)の方々の誰かにお役に立てる情報があるのではないかと思ったからです。なので、不快に思う内容もあるかもしれませんし、共感されることもあるかもしれません。いずれにしましても、多くの情報がある中で私たちが行動を選択して責任を持っていかないといけないということは確かです。

私たち家族はアメリカテキサス州ダラス市に住んでいます。住んでいるのは学校の家族寮です。

ここダラスは、先週の火曜日からロックダウンとなっています。ロックダウンになると何が変わるか結論をお伝えします。家がシェルター代わりとなり、基本的に家の外に出ません。家がシェルターです。それは、ウイルスからの感染を守ることとウイルスを感染させないという両方の目的があります。ウイルスが相手の戦争だと思うとわかりやすいかと思います。家から出ないことが一番安全だということです。

それでも、どうしても家で仕事が出来ない職種の方や、薬局・食料品の買い物、通院などは外出が許可されています。この部分が、小池都知事がおっしゃった不要不急の部分だと思います。とにかく、家からは出ない、そして人が集まるような業種は全てシャッターを閉めて営業すらしないということです。だから経済対策も同時に必要だという専門家の意見もあるのはうなずけます。

そのことを念頭にしていただいて、私たち家族はどのように過ごしているのかをシェアさせていただきます。そしてロックダウン前にどのような準備(物質的な部分と心)が必要かなど個人的な意見を述べさせていただきます。私は現在学生という身分なので、多くのお父さんとは異なる状況ではありますが、妻と共にデザイン事務所を運営し日本から仕事をもらっているということもあるので、半分フリーランスみたいな形です。

子育て

まず、小さなお子さんをお持ちの方々はロックダウン中の子育てが心配だと思います。私たちの二人の娘は両方とももちろん学校、保育園に行っていません。私たち夫婦で面倒を見ています。感謝なことに、上の娘の小学校はすぐにオンラインで教育が自宅でできるよう準備がされました。

家族で留学203日目〜ロックダウン3日目〜 ロックダウン中の家庭の教育はどうすればいいのか?長女(年中)の学校のホームスクーリング材料がパーフェクト過ぎて逆に大変
家族以外の人との接触を避けてお散歩は可能です。 皆さんこんにちは!黒川です^^ いつもお祈りとご支援をありがとうございます。 ダラス市内も、昨日一日で240人以上の新規感染者が確認されました。ダラス市と言いましても、広さは東京23...

このような自宅での教育が国や自治体から提供されればいいのですが、そうでなければそのまま休ませておくか、他の方法で教育するか悩ましいところだと思います。現在多くのオンライン教育コンテンツが無料になっているという情報があるので、そのようなものを活用されると良いかと思います。

3歳の方は、完全に子守りです。上の子が勉強をしている間も下の子は放置できないわけです。邪魔するので。なので、ここは夫婦で分担してホームスクーリングを行っています。なので、子供の教育に関して夫婦で相談しておくのは大切です。

そして、教育だけではなく、空いた時間をどのように過ごさせるか、これが悩ましいです。保育士でもないのでノウハウがありあせん。まず、子どもたちがストレスを溜めないように考える必要があります。一応、絶対に家から出てはいけないわけではなく、人と接触しなければ外での散歩や日光浴は大丈夫です。なので、私たちは午前と午後にお散歩に行きます。しかし、ここからが重要なのですが、他の家族と接触してはいけません。

日本ではロックダウン前の今は、他の家族とご飯とか公園で子どもを遊ばせて立ち話など出来ているかもしれませんが、それが出来なくなります。なぜなら、ロックダウンされたということは誰がウイルスを持っているかわからず、そして既にオーバーシュートしてしまったあとだからです。急激に感染者が増えていくということなので、家族以外の人と会話をすることも禁じられます。

幸い日本はマスクをして、ハグをしない文化でもあるのでアメリカよりは感染が防げるとは思うのですが、ニュースを見る限り既にロックダウンが必要な現在(アメリカから見ているとそのように感じるということです。個人意見です。)、レストランが開いていてしかもお客さんが入っていたり、人と普通に会話していたりすることを考えると、かなりまずいなと感じています。

こちらも、家族寮の中でやはり認識のズレが多くありました。だから、ロックダウンがなされた後も、それを守る人と気にもとめない人が混在する期間があると思います。なので、子どもたちと散歩をする時も、他のお子さんがうちの子供達と接触しないか不安の中おこなっています。これは気を使います。しかし、これは互いに感染を防ぐためということなので大切です。ここは本当にチャレンジです。一人ひとりが自立する必要があります。ふてくされたり、疎外感を感じる次元ではないのです。

買い物

買い物はロックダウンの前日に大量にして、それ以来一度も行っていません。とにかく散歩以外は家から出ていません。どんどん食材が減っていきますが、食材の買い物だけは許されているのでいつかは出かけると思います。でも、どこで感染するかわからない状況(だからロックダウンしている)なので、なるべく行きたくありません。

この情報も日本に入っているので買いだめが発生していると思います。買い物回数を減らすために買いだめは必要なことだとは思いますが、この世から食料がなくなることではないので必要以上に買い占めるということはしないほうが良いと思います。感染しないように工夫して買い物をすればいいことです。

ロックダウン前に必要な買い物リストなどは他のサイトでもあると思うので、私からは2点。1つ目はサプリメントです。これは免疫を上げるためです。免疫ってそれだけではないのですが、薬だけではなく、サプリメントも購入して家族で飲んでいます。特にビタミンC。感染しても重症化しないためと思っています。アメリカにはインフルエンザ向けの薬が売っているので、その点では日本よりも薬で対応できそうかなと思います。何より感染しないことが大切です。

そして、2点目が子どもの遊び道具です。どうしても家の中で過ごす時間が長くなるため、家の中で遊べる玩具や玩具になりえる道具を買っておくと良いと思います。また、この際ネット動画やゲームなども解禁してあげて、しっかり管理しながら提供するのも良いかと思います。

 

宗教行事

私たち家族はクリスチャンなので、日曜日は教会に行って礼拝をします。しかし、ロックダウン後はオンライン礼拝となっています。日本の教会も今は礼拝ができる状況だとは思いますが、ロックダウン後は通常の礼拝はできなくなると思います。オンライン礼拝またはそれと同様な礼拝を提供するという準備が必要と思います。日本より、オンライン礼拝の方法を知りたいという質問を頂いています。もし、オンラインでの礼拝を提供したいけれど技術ない牧師先生がいらっしゃったらご相談ください。奉仕させていただきます。ホームページを即開設し、You Tubeを用いて説教を信徒さん向けに提供することが可能です。

 

いちばん大変なこと

ロックダウン後一番大変なことをシェアします。それはメンタルです。基本的に外に出ないのでまず親として疲弊してきます。なので、完璧な子育ては一旦脇において「ま、いっか」くらいのほうが良いと思います。私たち夫婦の場合、調子の良い悪いが波のようにあるので、互いに相手の心が今どんな状態かを観察しながら配慮をしています。なぜかというと、もしイライラして家族全体の空気が悪くなったら、このシェルター生活が大変になるからです。逃げ場がありません。そして、喧嘩している場合ではありません。私たち夫婦関係は子どもにダイレクトに伝わります。なので、子どものことを考えた上でも、夫婦がこのような時こそ一体となって困難を乗り越えるというチャンスにしていきましょう。少なくとも、今の時点で感染していないのであれば、家から出なければ感染しないしさせないということです。それは一市民として大切な責任を果たしています。そして、そんな姿を子どもは見ています。

毎日就寝前に子どもたちと一緒にお祈りをします。子どもたちのお祈りを聞いていると、子どもでもしっかり今のことがわかっているんだなと感じます。そして、このコントロールが出来ない状況を神様に信頼しながら歩んでいることが実感できます。

 

夫婦・家族がチームとなる

最後に、この機会を夫婦・家族がチームとなる良い機会として用いていただきたいと思います。小学生以上になれば今の状況が理解できます。だから、親が全てを背負って考えるのではなく、子どもたちと一緒にこの状況をどのように乗り越えていくかということを話し合いましょう。私たち家族が乗り越えるために、あなた(お子さん)の協力も必要だということをしっかり伝えましょう。そして、子どもたちにも意見をだしてもらって、この期間をどのように過ごすかを家族で決めると良いと思います。

大黒柱になっているお父さん。もし職を失っても、会社が倒産しても大丈夫です。あなたが生きていることが家族の一番の幸せです。これはお父さんの問題ではなく家族が一つとなって乗り越えていくことです。収入やお金、物や今のお父さんのステータスで家族が幸せになるわけではありません。夫婦仲良く、いつでも愛し合い、助け合っている姿こそ子どもたちの幸せです。だって、言ったじゃないですか結婚式で、

「新郎、あなたはここにいる奥さんを、病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、妻として愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか?」

「はい!誓います!」って。それは神様との約束です。あなたはお金を稼ぐことをし続けるということではなく、愛し・敬い・慈しむことを誓ったんです。だからそれをすればいいのです。そのためにあなたは生きなければなりません。リストラされても収入がなくなっても絶対に死なないでください。必ず道は開かれます。

ロックダウン、この機会をどのように用いるかそれは私たちのコントロールできることです。こんなに家族が一緒にいる時間はこれからそうそう無いことだと思います。私たちも同じ、世界中がみんな同じ状況です。みんなで乗り越えていきましょう!

ご支援を必要としています

私たち家族は人生とこの先の道を神様にお捧げし委ねています。私たち家族には皆さんのご支援が必要です。もしお心が与えられましたらお祈り並びに献金をいただけましたら感謝です。主の御心がなりますように。

この記事を書いた人
Yasunori Kurokawa

茨城県ひたちなか市出身
32歳で男性乳がんになった数少ない日本人クリスチャン。
お酒、タバコ、夜遊び、お金稼ぎ…相当な回り道をして、現在神様の道をまっしぐら!?2019年8月からアメリカテキサス州の神学校に家族で留学。
現在妻と娘2人の4人家族。神様の次に家族を愛するパパ。

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