留学家族のブログです。留学生活とクリスチャン生活について書いています。

家族で留学115日目 1学期を終えて。39歳妻子持ちがアメリカ留学して良かったこと、大変だったこと

皆さんこんにちは!黒川です^^
遂に、1学期が終わりました〜!泣きそうな日もありましたが、無事に終了できました。ありがとうございます。

8月中旬にアメリカに来て、約4ヶ月色々なことがありました。まず一ヶ月を終えた感想をざっとお伝えさせていただきたいと思います。前半に良かったこと、後半に大変だったことを書いていきます。

まずは良かったことから。

アメリカに住んだ
まずはやっぱり、外国に住んだということです。私は留学経験が無いので、海外旅行はちょっとだけ経験がありますが、住んだことはありません。私は人生で初めて海外に住んだのが今回の留学です。しかも、アメリカ。高校生の時にオクラホマ州から交換留学生が来ていまして、いつか自分もアメリカに交換留学生として行きたいと思っていました。それは、21年後に実現したということになります。そもそも、学生が終わった段階でそんなこと人生にあり得ないと思っていました。しかも、私たち家族のような状況で絶対行けない環境でした。しかし、神様のご計画がなされたことでそれが実現したのです。

 

クリスチャン国家
アメリカがクリスチャン国家ということも、ここに住んで実感しています。クリスチャンが0.5%の日本と比較して、こちらは国自体がキリスト教がベースです。「God Bless America」という歌があります。大統領は聖書に手をおいて神に宣言します。そんな日本とは正反対の環境に身を置き、クリスチャン国家ならではのことも経験しています。その一つがドネーションです。ドネーションとは寄付のことですが、日常生活で寄付が当たり前のように行われています。例えば、教会が運営している病院では、$10だけでどんな治療も受けられる(もちろん症状によるとは思いますが)病院があります。これは、無保険の人たちでもある程度の治療を安く受けられるためにあります。これは教会の献金と国のお金でまかなわれているということです。もっとすごいのは、子供の治療に関わることです。今学期中に学校の子一人が手術を2度受ける緊急性のある病気になりました。入院した日数も20日を超えたと思います。2度の手術と20日の入院の場合、恐らく1,000万円を超える治療費が請求されるところ、この殆どを病院のドネーション、つまり寄付からまかなわれたということです。

あくまで一例です。私の身の回りで起こった実話ですが、どこでもそうだということではありません。

ちなみに、ここテキサス州では低所得者の出産費用が無料になる制度があります。

もし留学や移住をご検討の方は、地域の最新情報を参考にしてください。上記はあくまで一例となります。

 

空が広くてキレイ
これは、テキサス州ダラスに特別言えることですが、とにかく空が広い。北海道の帯広から来ている同級生は、帯広に似ている言っています。ダウンタウンにしか高いビルが無いので、とにかく全面に青空が広がっています。そして、晴れの日が多いです。天気はほとんど晴れです。そのおかげで私の大好きな飛行機と飛行機雲を沢山見られます。こちらに来て雨は数回しか無かったと思います。今日も昨日もその前の日も晴れでした。

 

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英語だけの環境
当たり前ですが、英語で授業を受けるのでまさに英語漬けの日々になりました。しかし、私は家族で来たので、帰宅後は基本的に日本語で過ごしています。なので、独身の人よりはだいぶ英語を話す機会が少ないです。独身の場合、ルームメイトとも英語で話すようになるためかなり英語をマスターする時間が短縮されると思います。この点は家族で留学する以上しょうがない部分でもあります。しかし、家族持ちで英語ができなくても海外留学ができたということは感謝なことです。

本物のワーシップを学ぶ
これは改めてCFNIの特集記事で書こうかと思いますが、こちらに来てクリスチャンとしての一番の学びは、ワーシップです。ワーシップとは賛美のことですが、クリスチャンにとって賛美をする相手、それは神様です。これは日本語の神様ではなく、英語のGODです。つまり、世界の創り主であり、人を造った方、今太陽と星と地球を支配しておられる神様のことです。トイレの神様ではありません。
この神様を賛美するという経験を、ここCFNIに来て初めて経験しました。私個人的には、これまでは賛美歌やワーシップソングを「歌っていた」ところから「賛美をする」ところに移行するという成長段階にありました。そんな中でCFNIに来たのですが、学生と先生が全員賛美しているんです。前で歌っている人たちも、演奏している人たちも。一切周りを気にせず、自分なりの賛美の表現をしながら、神様に賛美をお捧げしているんです。その姿に感動し、戸惑い、しかしながら自分なりに毎日のモーニングワーシップで神様と触れ合いました。ワーシップの中で、神様は私の色々な面を癒やしてくださいました。慰めてくださいました。ワーシップってこういうことなんだと実感したのは私にとって宝となりました。そして、日本に持ち帰りたいと思います。

 

創造科学を学んだ
聖書の一番初めは、「初めに神は、天と地を創造した」です。これは、私たちクリスチャンにとって、まず神がどんなお方か、そして、神は自分とどのような関係にあるのかを知ることのできる最重要事項だと考えています。その上で、「自分は猿の子孫で偶然に誕生した」のではなく、「神が創造した」という確信に至るための裏付けが必要です。その助けとなるのが創造科学です。実際、理解度が今ひとつなので何度も授業の動画を見ようと思いますが、こちらに来て創造科学を一から学べたことは良い経験になりました。特に恐竜に関しても細かく学んだので、キッズやユースミニストリーにも十分展開が可能だと考えています。小学生の自殺者数が2019年過去最多となった先進国日本で、創造科学とイエス・キリストの救いがもたらす魂の救いの実話は必要不可欠です。

 

次世代日本人クリスチャンとの出会い
私たち夫婦が考える次世代のクリスチャンとは、10代後半から30代前半の青年クリスチャンのことを言います。この世代は、次の世代を担う教会において最も重要な世代と考えているからです。特に、この子たちが健康なクリスチャンホームを築くことを目標に宣教活動をしていきたいと志が与えられています。そんな中、ここアメリカで出会った日本人青年クリスチャンたちの出会いは、今後の私たちの日本宣教の心強い助け手となることを確信します。私たちは全員が神様によって必然に出会わされていることを確信し、共に祈り合い支え合っています。私はポケベル世代、でも彼らはスマホ世代。彼らにしかわからないことが沢山あり、その次の世代への宣教も若者を通して行われていくのです。私たち大人はそんな彼らを励まし、支えながら共に宣教をしていく必要があると考えています。だから、この出会いは宝です。

 

以上が、良いことの一部です。次は、大変だったことです。

 

生活が不自由
先週車が使えるようになり、ようやく自由になりましたが、それまでは買い物にも行けない状態でしたので不自由でした。ここは、ダラスのオーククリフという地域ですが、特に治安が悪くて有名です。夜は銃声も聞こえます。だから、学校には24時間セキュリティがいて、もちろん銃を持って警備にあたってくれています。日本のように夜中に外に出たら、高確率で強盗にあいます。だから、そもそも車がなければ敷地の外には出られません。これからは少しずつ自由になっていきますが、これまでは生活が不自由過ぎて大変でした。

 

言葉が通じない、情報が得られない
これは当たり前なのですが、英語でのコミュニケーションがとても大変です。まず、通じないということ、そして、相手の言っていることもわからないということ。他愛もない会話はできます。でも、ここぞというときの重要な話は全然できません。また、学校の情報発信が悪い意味で適当なので、様々な重要情報を逃します。一番の理由は英語だからということもあります。メールや手紙ではなく、口頭でさらっと重要なことが言われます。それが授業や単位に関することもあるのでトラブルにもなりました。日本に戻ったら、外国人には優しくしてあげようと決意しました。

 

親子関係
留学4ヶ月を過ぎ、子どもたちのストレスがマックスになりました。特に長女のYUAは、人格が変わってしまったような現象になり、親からの言葉全てに「NO!」というようになりました。私たち夫婦も弱いところがあり、時には声を荒げて怒鳴ってしまったこともありました。親子で泣き、謝罪し、最終的には私たち親が変化することで、子どもたちのストレスもなくなっていったように思います。結局、親のストレスが子どもにいっていると感じました。今はお互いに自分の気持ちを言い合うようになり、互いに理解し合えるようになりました。そして、私たちも、子育てにおいて怒る、怒鳴るを今後しないという決意をしました。子どもは叱るのではなく、教える。自分のものではなく、神様の創造物。神様のもの。私たち親から愛を感じなければ、神様の愛を感じることはできません。子どもは一人格、教えれば必ずわかる。それを念頭に今後も留学生活を共に歩んでいきたいと思います。

 

夫婦関係
私たちもそれぞれにストレスが溜まっていたということもあるのですが、最終的に夫である私の弱さにより、妻を傷つける一言を言ってしまいました。それがつい先日のことです。私たち夫婦は、とにかく毎日沢山会話をします。特に、宣教のこととと子育てのことです。そして、今回このような事態になり気づいたことがありました。それは、自分たち夫婦について何も話していなかったということです。私たちは、結婚当初から子育てと仕事と家事を分担して行っています。現代的な夫婦だと思います。特に妻は現在グラフィックデザイナーとして収入の要となっており、私はそのデザイン事務所で営業をしています。仕事のパートナーであり、ミニストリーの同士であり、夫婦、そして親友です。でも、そんな一番大切な相手との関係について話をすることはほとんど無かったのです。
これも後ほどしっかり書く予定ですが、私は本来結婚なんてできない男なんです。ものすごくゲスの極みだったんです。神様に変えられた今でも、その名残がたまに顔を出します。そして、それは大体夫婦のトラブルとなって現れます。殆どは私が原因です。自分の弱さが相手への攻撃となって現れる感じです。しかし、ありがたいことに私達夫婦は、このようなトラブルの度にまた深く相手を知るきっかけになっています。本来は、このような原因が無くても、相手を深く知るということができればいいのですが、まだ私たちはその域には達していません。互いにまだまだ人として成長する必要がありますし、特に私はまだまだ弱い一面を持っています。妻の支えが無ければ今の私はありません。結婚は夫婦が一体となるということです。妻と私は同じ人生を歩んでいくということです。ここがバランスを崩すと家族もバランスを崩すこととなります。日本でずっと生活していれば無かったかもしれない、強いストレスからの夫婦トラブルです。今後も無いということは言えませんが、少しでも私の人格が向上することを願います。どうかお祈りお支えいただけましたら感謝です。

 

以上が、留学に来てよかったことと大変だったことです。一言でいうと、大変な分の恵みがあるということでしょうか。この全てに神様が私たち家族にご計画をお持ちなのだと思います。私たちはそのご計画がなされることに期待しながら歩んでいきたいと思います。今後とも、宜しくお願い致します。

ご支援を必要としています

私たち家族は人生とこの先の道を神様にお捧げし委ねています。私たち家族には皆さんのご支援が必要です。もしお心が与えられましたらお祈り並びに献金をいただけましたら感謝です。主の御心がなりますように。

この記事を書いた人
Yasunori Kurokawa

茨城県ひたちなか市出身
32歳で男性乳がんになった数少ない日本人クリスチャン。
お酒、タバコ、夜遊び、お金稼ぎ…相当な回り道をして、現在神様の道をまっしぐら!?2019年8月からアメリカテキサス州の神学校に家族で留学。
現在妻と娘2人の4人家族。神様の次に家族を愛するパパ。

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