皆さんこんにちは!黒川です^^
いつもお祈りとご支援をありがとうございます。
昨日、コロナワクチンを接種してきました。元々ワクチンは不要と考えていたのですが、夫婦で話し合った結果、日本帰国と福島への移住を考えた場合に周囲の方々を配慮して接種すべきという結論に達しました。
帰国の時期が迫っていたので、一度で済み、変異型に効力を発揮しているジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンを接種することに決めました。
ところが、ワクチン接種の当日にジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン接種が中断されました。
これは、前回の僕たちの帰国の時と同じような感じで何か意味があるのだと思います。
接種当日朝に中断されました。
その代わりに摂取したのがモデルナです。
アメリカでのワクチン接種は
1.ネットからウェイティングリストへ登録→2.順番が来たら日にちと時間を予約→3.予約した接種日の指定時間に行く→4.基本的にドライブスルー接種
この流れがなんと3日で完了しました。摂取時には顔写真付きの身分証提示が必要なはずなのに、全く確認せずに接種できました。その辺はアメリカっぽいです。無料のPCR検査も同じなのですが、完全にデジタル化されており、文字を書いたり、書面で申し込みしたりなどの手間のかかる手続きが全くありません。スマホだけで検査も接種も可能です。
僕たちが今回摂取したモデルナは2回の接種が必要なので、当初予定していた帰国が一週間から二週間ずれることになりました。
南相馬市へ移住するのに、現地の方々のことを思ったら受けるべきと思いコロナワクチンを受けた。予定していたJohnson & Johnsonが急遽ストップになり、代わりにモデルナ1回目を受けた。そのせいで帰国が延びたが、これも主の御計画と委ね歩む今日に感謝。#コロナワクチン pic.twitter.com/phnvUahoOT
— 黒川 康敬@ひよこ牧師 (@kurokawajapan) April 14, 2021
6月に日本で予定が入っているのでどうしても帰国したい気持ちがありますが、自分たちのコントロール出来る範囲外の事情もたくさんあります。このような時に神への信頼と信仰はとても効力を発揮します。最後の最後まで主の御心を求めて、それがなされるようにお祈りします。
僕たちが日本へ帰国し、南相馬市へ移住するということは主が示されたので、信頼して歩んでいきたいと思います。然るべき時に主の最善がなされるでしょう。
本当に最後の最後までじらされるな〜という気持ちですが、完全ノンフィクションのドキュメンタリーをぜひお楽しみください。この家族は一体どうなるのだろう?って感じで興味を持っていただいたら嬉しいです。今後の流れも乞うご期待ということで、引き続き宜しくお願いします。